雪で大変だった話(岐阜・愛知編)

昨日は大寒波が日本列島を襲った。岐阜県美濃地方でもは午後から吹雪のようになり、わずか一時間足らずで雪が積もった。この冬初めてのちゃんとした積雪である。

積雪は今朝も残っていた。今日は午前と午後に一件ずつ、ウェブの仕事の打ち合わせの予定が入っている。自宅から見える道路は朝から渋滞しており、名古屋への電車も運休と遅延が発生していた。家で様子を見ていると、幸いにも天候は回復し、太陽が道路の雪を溶かし始めていた。

時間に余裕を持って家を出たつもりだったが、最寄駅のホームでいきなり30分以上待たされ、名古屋に着いた頃には11時を回っていた。喫茶店で打ち合わせをしながら、窓の外を見ると、チャップリンの映画のごとく、道行く人がすってんころりん、こんころりん。凍った道路で滑る人が相次いでいた。笑いごとではない。打ちどころが悪ければ骨折もあるし、お年寄りが転んで骨を痛めて、そのまま寝たきりになってしまうことだってあるらしい。こういう日は、よほどのことがない限り、外を出歩かぬことだ。

一件目の予定が終わり、昼食を食べる間もなく、電車で次の打ち合わせ場所へ向かった。打ち合わせ場所のA社は、駅から徒歩20分。風は冷たいが天気は良い。こういう日に歩くのはなかなか楽しいものだ。白い息を吐きながら、黙々と歩いていると、あっという間にA社に到着。ここではいつもノンストップで話しをする。すぐ夕方になり、社長さんに駅まで車で送ってもらって、再び名古屋へ戻る。

名古屋駅のLOFTへ。ほぼ日手帳の関連グッズが見たかったのだ。いくつか買い物を済ませると、外はすっかり暗くなっていた。お腹は空いていたが、我慢して名古屋駅のホームに立つ。この時間になっても電車は遅延していた。ホームでいつ来るとも知れない電車を待つのも辛いので、普段乗らない各停に乗ることにした。同じことを考える人が多かったのだろう、各停なのに満員電車に近い状態になり、空腹も重なりかなりフラフラになりながら、必死でつり革につかまっていた。

それでもなんとか持ちこたえ、無事に帰宅。ご飯をたくさん食べて、体が温まり、ようやくホッとする。まだ頭がぼーっとしている。雪で大変だった話。