コーヒー豆を買って自宅で淹れると、どれくらい安くなる?

コーヒー大好き!

ぼくはコーヒーが大好きです。記憶が確かならば、2008年から自宅で豆を挽くようになったので、かれこら10年間もコーヒーを飲み続けています。先日、友人から「自宅でコーヒーを淹れたほうが安のかな?」と尋ねられました。コーヒーに限らず、なんでも自宅で作ったほうが安上がりなのは分かっていましたが、はっきりと計算したことがありませんでした。

今回は、「コーヒー豆を買ってきて、自宅でコーヒーを淹れることのメリット」を紹介したいと思います。

自宅で淹れたときの「コーヒー1杯」の価格は?

ぼくがよく利用する珈琲豆の焙煎専門店では、生豆の重さを基準としています。焙煎すると軽くなり、注文するときは160gになります。ちょっと特殊な例ですが、これを基準に計算します。

「160gあたり800円のコーヒー豆」の原価計算

  • 10gあたり50円なので、20gで100円
  • 20gで750mlのコーヒーが抽出できる
  • 1杯が150mlとすると、5杯のコーヒーが作れる
  • 20g 100円なので、1杯あたりの価格は20円

おおっ、十分に安いですね! 安心できました。コンビニでコーヒーを買っても、一杯100円ですから、圧倒的に安いですね。

こんなに安いなら、少し良い豆を選んで計算してみましょう。

安いコーヒー豆なら1杯32円、少し高めの豆ならどうなる?

つづいて、160gあたり1600円のコーヒー豆で計算してみましょう。

「160gあたり1600円のコーヒー豆」の原価計算

  • 20gで750mlのコーヒーが抽出できる
  • 10gあたり100円なので、20gで200円
  • 1杯が150mlとすると、5杯のコーヒーが作れる
  • 20g 200円なので、1杯あたりの価格は40円

なんと、少し高い豆でも、1杯あたりの価格は40円で済んでしまいました。これなら、高級豆の代表であるハワイコナコーヒーや、ブルーマウンテンも飲めるかも?

最高級のブルーマウンテンは、1杯いくら?

いつも利用するお店では、ブルーマウンテンは160gあたり4000円です。高すぎるので一度も購入したことはないですが、さっそく計算してみましょう。

「160gあたり4000円のブルーマウンテン」の原価計算

  • 20gで750mlのコーヒーが抽出できる
  • 10gあたり250円なので、20gで500円
  • 1杯が150mlとすると、5杯のコーヒーが作れる
  • 20g 500円なので、1杯あたりの価格は100円

なななんと、高級なブルーマウンテンですら、1杯あたり100円で作れてしまいます! これは安いですね。ブルーマウンテンは、喫茶店で注文すると1杯1000円〜2000円くらいしますが、自宅で淹れる分には、気兼ねなく飲めそうです。

カフェインの過剰摂取にならないために、少ないコーヒー豆で濃く抽出するコツ

ぼくは毎日コーヒーをがぶがぶ飲むため、少し薄めに抽出しています。ただし、薄いといっても、しゃびしゃびではなく、十分にコクと香りが楽しめます。というのも、新鮮なコーヒー豆は、粉にお湯を注いで蒸らしている間に膨らむので、コーヒーの成分が出やすいのです。

過剰摂取が問題視されるのはカフェインです。コーヒー豆の分量が少なければ、当然カフェインも少なくなります。そこで、コーヒーを濃い目に淹れるコツは紹介しましょう。

コーヒーを濃く入れるコツ

  • ミルで細かく挽く
    • 粉が細かいほど、コーヒーの成分が濃く抽出できます
  • お湯の温度を高めにする
    • お湯の温度が高いと、苦味が出やすくなり、濃く感じます。温度が低いと、苦味が出にくくなり、飲みやすくなります
  • お湯をゆっくりと注ぐ
    • お湯は極力ゆっくり注ぐようにします。お湯がコーヒー粉の間をゆっくりと通り抜けることにより、コーヒーの成分をたくさん吸収します。

コーヒーは自宅で淹れよう!

結論として、コーヒーは自宅で淹れたほうが、圧倒的においしくて、安く済むことが分かりました。缶コーヒーを毎日飲んでいたら具合が悪くなりそうですが、新鮮なコーヒーは極端に飲み過ぎない限り、体に良いですし、おいしいです。

新鮮なコーヒーの特徴は、冷めてもおいしいこと。インスタントコーヒーは冷めたら飲めたものではありません。新鮮なコーヒーは還元作用が強いのでしょう。次の日に飲んでもおいしいくらいです。

初期投資は少しだけかかりますが、コーヒーミルとポット、コーヒーサーバーとドリッパー、ペーパーフィルターを購入したら、すぐに最高のコーヒーライフが始まりますよ!