radikoで聴き放題! ラジオにしかない3つの魅力を再確認しよう

スマホがあれば、全国のラジオが聞けます
スマホがあれば、全国のラジオが聞けます

ラジオにしかない魅力を再確認

ラジオを聞いていますか? ぼくが10代だった1990年代は、ラジカセやウォークマン、ミニコンポが流行しており、とくに家でラジオを聞いていました。深夜ラジオが懐かしいですね。毎日毎日、テレビよりもラジオに夢中でした。カセットテープに録音していたあの頃が懐かしいですね。

テレビと比べると圧倒的にリスナーが少ないラジオですが、一部の人たちを夢中にさせる、中毒性の高いメディアであることは間違いありません。東日本大震災のとき、ラジオが大活躍したことは記憶に新しいですね。今回は、ラジオの魅力について書き尽くします。

魅力その1:パーソナリティーとリスナーが1対1の関係である

ラジオ好きには共感してもらえると思いますが、ラジオはとにかく「パーソナリティーとの距離が近い」のです。スピーカーから声が流れてくると、まるで目の前で人が話しているよう。イヤホンやヘッドホンなら、耳元で話しているように聞こえます。

基本的にパーソナリティーは一人か二人、多くても三人くらい。少人数で長時間喋り続けるため、必然的に身近に起きたことを話してくれますし、リスナーからのお便りにも、堅苦しくない、同級生のような立場で答えてくれます。そのため、毎週同じ番組を聞いていると、友人以上にパーソナリティーのことを知ることになり、どこか特別な存在になっているのです。

実際、深夜ラジオを担当しているパーソナリティーは、「ラジオのリスナーに会うと嬉しい」とか、「テレビよりもラジオのリスナーのほうが身近な感じがする」といった話を、嬉しそうにしています。個人的な話を毎週聞かれているのですから、パーソナリティーにとっても、友人に話すよりも多くのことを、電波に乗せて喋っているのかもしれませんね。

魅力その2:テレビほど規制が厳しくなく、自由度が高い

今のテレビは視聴者の揚げ足取りが度を過ぎていて、昔ほど自由に表現できなくなりました。過激すぎる番組は問題ですが、規制しすぎるのも問題です。そのため、地上波テレビに愛想を尽かし、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflixなどで独自の番組を作る流れができてきました。YouTubeで個人が番組を作り、それがテレビ番組以上に人気を博すこともしばしば。時代は変わりましたね。

一方、ラジオはいまだにゆるいです。テレビはタブーである「他局の番組消化」も、ほとんど問題なさそうです。分かりやすいところでは、昨年あたりから『爆笑問題カーボーイ』の爆笑問題・太田光さんが、全国のラジオの感想を毎週のように報告していますが、局側は気にも留めていないみたいですね。ラジオは、この軽さが良いんですね。

とくに芸人さんのラジオは、のびのびしていて楽しいです。もちろんラジオにも放送禁止用語はありますが、テレビよりもかなりゆるいです。○○○とか、○○○とか、テレビでは聞けない単語をしょっちゅう耳にしますね。

魅力その3:「ハガキ職人」という独特の文化がある

ラジオには、職人がいます。ラジオ番組に熱心に投稿し、よく採用される常連リスナーのことを、「ハガキ職人」と呼びます。TBS JUNK や、オールナイトニッポンなど、F長く続いている番組のハガキ職人は、ラジオの「ツボ」を知り尽くしていると言って良いでしょう。パーソナリティーもリスナーも、どちらも笑えるネタを投稿できるのですから。そんなハガキ職人の一部は、ラジオの裏方としてラジオ局に引き抜かれ、やがて構成作家やディレクターに出世するケースもあります。

例えば、「みみずぐちゅぐちゅ」と聞いたら、「何それ気持ち悪い」と思うでしょう。でも、ラジオ好きが聞いたら、「ああ、爆笑問題カーボーイなどのTBS JUNKをはじめ、髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ、ウエストランドのぶちらじ!など、いろんな番組に登録しているハガキ職人のことね!」と思うことでしょう。小学生にとって、YouTuberは芸能人よりも有名なように、ラジオリスナーにとってはハガキ職人は芸能人並みに面白くて有名なのです。

ラジオを聞く方法は、常に手元にあります

少し前までは、「ラジオをどうやって聞いたらいいか分からない」という嘘のような本当の話がありました。しかし、今はradikoの登場により、「ラジオはradikoで聞くもの」という認識が広まっています。ラジオリスナーは年々減っているイメージがありますが、実際はそうでもなさそうです。なぜなら、昔はラジオを一人一台持つことはありませんでしたが、今はiPhoneなどのスマートフォンを一人一台は持っているからです。スマートフォンさえ持っていれば、radikoは無料で手に入るアプリですから、いつでもどこでもラジオが聞けるわけです。実は、ラジオは昔よりも身近になっていたのです。

まずは、好きな芸能人の番組から聞いてみよう

「どの番組を聞けば良いか分からない」と迷われる方がいるかもしれませんが、迷うことではありません。まずは知っている人、好きな芸能人のラジオを聞けばよいのです。芸人でも、アイドルでも、歌手でも、俳優でも、けっこういろんな人が番組を持っていて、テレビでは見せない一面を、ラジオだけで見せてくれる人も少なくありません。福山雅治さんなんかは、ラジオでは下ネタを発言することでも有名ですね。だから男性人気も高いのでしょうね。

ということで、ラジオを普段聞かない方は、とりあえずradikoをインストールして聞いてみてください。テレビやネット動画とは違う、人の会話に耳を傾ける喜びを感じられるはずですよ。