「モノリスワーク in 名古屋」体験レポート

はじめに

2011年12月3日、4日はモノリスワーク名古屋に参加してきました。ケイスケさん、スタッフの皆さん、参加者の皆さん、お疲れさまでした。貴重な体験の場をありがとうございました。

早速ですが、今回のモノリスワークに参加することになった経緯から、ワーク当日のレポート、ワーク翌日までの模様をまとめてみます。

参加までの経緯

今年の目標のひとつに「瞑想の習慣づけ」がありました。おそらく「自分を深く知ろう」と思っていたのでしょう。2012年がどうたらこうたらとか、変化が始まっているとか、断片的な情報からも、そろそろ準備しないといけないのではないか? そんなやんわりとした焦りがあったような気がします。

まずは、ヒーリング関連の書籍を探しました。最初はワイズ博士の本を購入しました。瞑想CDはとても聞きやすい内容で、初心者向けと言えるでしょう。寝る前にイヤホンをして眠るだけで、たしかにリラックスを実感でき、これなら長く続けられそうだと思いました。

その後、いくつかスピリチュアル関連の書籍を購入するようになりました。海外の書籍は、ほとんどが山川紘矢・亜希子ご夫妻の訳書でした。タデウス・ゴラスさんの『なまけ者のさとり方』に感銘を受け、やがてケイスケさんの『はじめてのチャネリング』に出会いました。

この本を読んでモノリスワークの存在を知りました。そして、3・11後にケイスケさんが書かれていた「闇について」の言葉を読んで、「この人のワークに必ず参加しよう!」と決意したのでした。

9月だったか、モノリスワークの情報をチェックしていると、12月のモノリスワークの参加者を募集していました。初めてのワーク。参加費は38000円…かなり勇気のいる金額でしたが、スピリチュアル系のセラピーは、60分10000円とか、90分20000円とか、それくらいが相場なので、丸2日間で38000円なら良心的だと思うようにしました。場所は名古屋だし、これを逃したら年内の参加は無理だろうと、思い切って参加申請をしました。

ワーク当日

いよいよワーク当日です。ケイスケさんのイメージとしては、大人しくて真面目な都会育ちの男性でしたが…あれ、全然イメージが違う! 関西弁だ! 下ネタも! 軽い毒舌も! いろいろビックリだ! お陰様で、終始笑わせてもらいました。

※すべてを説明すると長くなってしまうので、とくに印象的だった「リーディングトライアル」と、「波動チューニング」についてお話しします。

リーディングトライアル

リーディングトライアルとは、一人がケイスケさんと対面し、ケイスケさんにカードを選んでもらっている間、他の参加者はその人についてのイメージを書き出すというもの。

そんなことをするのは初めてだったので、「ええっ!?」と心の中でうろたえました。「その人についてイメージする」という感覚がよく分かりませんでしたが、続けていくうちに、ぼんやりとイメージが浮かんでくるようになりました。

リーディングトライアルでは、参加者の皆さんには気の利いたコメントができなくて申し訳なかったのですが、皆さんビックリするくらいいろんなイメージが浮かんでくるようで、文章や絵にまとめている方もいて、すごいなぁと感心していました。初めて会う人ばかりなのに、共通したイメージが出てくるのが面白いですね。

僕の場合は、とにかく「白」が多かったですね。白い光、白い雲、白い乗り物、白い天使など。そして、キーワードは「孤独」でしたね。

「雲の上にいるが、降りる場所が見つからない。悲しみが深く動きがとれない」
「屋根の上にいる。何かをしている訳じゃない。こうしていると落ち着く」
「大地を歩いている。果てしなく孤独な感じ」
「砂漠をひたすら走る」

僕はあまり群れるのが好きではなく、数人でもいいから、信頼できる人、優しい人がいることが分かったら、安心して一人でどこへでも行けるような人です。ライブだって、変なお店だって、どこでも一人で行っちゃいます。

コーヒーを飲みながらお気に入りの本を読めばそれだけで幸せだし、好きな音楽を聴けば幸せだし、散歩するだけで幸せです。でも、ときどきとてつもなく空しくなることがあります。

10代の頃は、学校が辛くて人を憎んだり恨んだりして、死にたくなることは何度もあったけど、でも、そういうのはもう乗り越えたはずなのに、なんでこんなに空しいんだろう…。

やりたいことはたくさんある。でも、何もかもが、どうでもよくなる。そういう時期が、3ヶ月に一回くらい訪れるのでした。

リーディングでも分かっちゃうなんて、僕はどれだけ孤独で淋しいんだろう…と思いつつ、この孤独な理由は、まもなく「波動チューニング」で明かされることになるのでした。(実際は波動チューニングのあとにリーディングでしたが…今気づいたのでこのまま進めることにします)

波動チューニング

いよいよ波動チューニングです。椅子を円形に組み、真ん中に参加者2人が座り、ケイスケさんが後ろに経って波動チューニングをおこないます。本人がなかなか気づけない「ブロック」と呼ばれるものがあり、それを取り除く作業のようです。

部屋が真っ暗になり、少し大きめの音楽がかかり、いよいよ怪しく…もとい、本格的なワークショップっぽくなってきました。僕より先に波動チューニングを受けた人は、ほとんどが泣いていました。始まって一分くらいで泣いている人もいて、そんな短時間に一体何をしているのだろう。何を言われているのだろう?

気になって仕方ありませんでしたが、意識しすぎては良くないと思い、とにかく心を開き、何も考えないようにしていました。そして、膝をポンポンと叩かれ、僕の出番がやってきました。さあ、ここからが驚きと感動の連続です…!

まず、ケイスケさんが頭を触りながら、こんなようなことを仰いました。(うろ覚えです)

「怒りや恐れはない。でも、何かがある。
孤独。とてつもなく淋しい、深い孤独。
現世の問題? 違う。過去世? 地球? 違う。
では…そうか、他の星から来た。
地球に来たのは、初めて? 違う。2回目?
なるほど、3回目です」

背中が熱い。ケイスケさんの波動が伝わってきます。ここからが一番盛り上がる部分なのですが、残念ながら、泣きすぎて、感動しすぎて、大切なことをたくさん言われたのに忘れてしまいました。たぶん魂が覚えているはず…と信じていますが。

普段だったら「え~」と思うはずなのに、もう、「孤独」と言われた辺りから目がぐっと潰れるよう閉じて、「他の星から来た」の辺りはもう、涙がとめどなく流れていました。

とにかくもう、自分の意識とは関係なく、「そうです。そうなんです。淋しかったんです。ありがとう」って、何度も心の中で繰り返していました。嬉しくて泣いていました。

ワーク終了後

この体験を通して、これまで疑問だったいろんなことがスッキリしたような気がします。例えば、こんなようなこと。

  • 世の中に悪い人がいる意味が分からなかった。(生まれた星には、悪い人なんていなかったんでしょう)
  • 小さい頃、自分の心は周りの人に聞こえていると思っていた。(きっと言葉を必要としない世界だったのでしょう)
  • 家族全員、いわゆる普通の社会には溶け込めない人である。(兄はものを触るだけですべてが見えてしまう人。完全に宇宙人です。だからこそ、互いに理解し合えたのでしょう。普通の家庭に生まれていたら、兄は精神病院へ送られ、僕は自殺していたでしょう)
  • 町に出ると、誰も見ていないとは分かっていても、周囲のことが異様に気になる。(同じ日本人とはいえ、異星人と判断しているのでしょうか。何か変なことを思われているのではないかと心配することが多く、いつも手持ちぶさた感で一杯です)

すべて憶測ですが、ひとつくらいは当たっているんじゃないかな。それにしても、ワーク終了後、まだ一日しか経っていませんが、一言でいうと「生きやすい!」と感じました。これは、すごいことですよ。生きやすいんです。

そして、体がとても軽くなったのと同時に、心にぽっかりと穴が空いたような感覚になりました。もやもやしているわけじゃないし、淋しいわけでもないし、空しいわけではない。隙間がそこにあるような感覚。

…あれ? ということは、ブロックがなくなったということ? あとは、この隙間に、地球にいなければ体験できないもの、喜びや感動、そして愛ってやつを、少しずつ詰め込めばいいのかな?それが終わったら、元の星に帰るのかな? なんてことを考えてみたりして。

「帰るときが来たら、必ず分かります。
そのときに、決してたじろがないように」
最後にこんなようなことを言われました。
そのときは、いつ来るのでしょうか。
現世かもしれないし、そうじゃないかもしれません。

でも、そういうことはあまり意識しすぎるのではなく、ただ純粋に地球を楽しもう。地球が壊れかけているなら、なんとかしよう。自分のやるべきことをやろう。執筆、音楽、カフェの運営。それができたら、もう十分。そのために、今を大切に生きようと思いました。

おわりに

そんなわけで、とてつもなく長くなってしまいましたが、この人生において、今回のモノリスワークは大切な経験になりました。

今日は、朝日がいつもより明るく感じました。通勤途中の些細なストレスも、あとに残りませんでした。音楽が、いつもより心の奥のほうまで響いてきます。

これからは、今までよりも余計な心配をせず、周囲を意識しすぎず、肩の力を抜いて生きていきます。改めて、モノリスワークに携わるすべての皆さんに感謝します。