人はいくつになっても「新たな習慣」で変わることができる

人は変わる。仕事や人間関係、周囲の環境の変化で日々変わっていく。

私自身、子供の頃に転校を経験しているが、それだけでも人生が大きく変わった。学校を辞めて変わり、東京に行って変わり、地元で就職して変わり、退職してフリーランスになって変わり、今の仕事を始めてからは毎年驚くほど変わっていった。

さらにここ数ヶ月は激動で、毎月のように自分が変わっていることに気づく。その理由は、新たな習慣を次々と身につけているからであろう。

これまでは、帰宅すると何もしたくなくなり、お酒を飲んでまったりすることが多かった。この頃は、糖質制限と筋トレの習慣がついたお陰で、帰宅後も休日でも、外に出かけたり何かしらの作業をする気力が出てきたのである。

多少疲れていても、「良い習慣をつけたい」という気持ちが勝ることが増えた。お酒を飲み過ぎると、筋トレや読書ができなくなってしまうから、習慣を守るために、お酒を我慢するようになってきた。

さっきまで、また新たな習慣を考えていて、iPhoneの習慣管理アプリ「Habitify」に、「昔話を読む・覚える」「勉強する」を追加した。

昔話大学の実行委員をやっておきながら、あまり昔話を覚えていないことが気になっていたから、なるべく話を覚えるようにしたい。もっとも、暗記が昔から苦手で、見た映画や読んだ本の内容を、ほとんど覚えていないことが多いから、読んでも覚えられないかもしれない。

しかし、これも「暗記が苦手だから」と諦めてはいけない。おそらく脳のある部分の使い方が苦手なのだ。記憶力が良くなったら、ボケ防止にもつながるだろうし、今の行動が将来の自分を救うことになるだろう。覚え方が分からなければ、記憶術系の本を読んで、自分に合う方法を実践すれば良いのだ。

勉強については、基本的な知識が不足しているから、ときどき思い出したように参考書を開くのだが、全く習慣になっていない。生物や化学、日本史や世界史など、基礎知識を身につけたい。スタディサプリかNHK高校講座あたりだろうか。勉強をする習慣をつけるために、大学に行っておけば良かったかな、と少し思う。

これまでだったら、勉強する習慣はつかないだろうなと諦めていた気がする。しかし、今年は新たな習慣がいくつも身についているから、いよいよ勉強が習慣にできる気がする。読書の習慣がついているのだから、あと一歩と言えよう。昔話や読書の記録をブログに書けば良いし、そもそもブログだって結構な頻度で更新できるようになっているではないか。

さまざまな経験を積み、仕事が順調に進み始めて、どんなことでもそこそこ器用にこなせるようになったのに、なぜか私は自信がない。もっと自信を持てば良いのに、なぜだろう?

私に一番必要なのは、「自分に自信を持つ」という習慣かもしれない。