一人暮らしでいらないものランキング(ミニマリスト向け)

ミニマムな一人暮らし生活を送るべく、「一般的に必要とされているもの」すら置かないようにしている。というのも、若かりし頃に一人暮らしを始めたときは、無駄なものを最初から準備しすぎてしまった経験があるからだ。

早速だが、一人暮らしで必要のないものランキングを始めてみよう。

5位 冷蔵庫

先に言っておくが、冷蔵庫は要る。いずれ必要になるのだが、あえて5位にランクインさせたのには理由がある。「短期間でも、冷蔵庫がない生活を経験して欲しいから」である。

私は今のアパートに移り住んでから、冷蔵庫がない状態が続いている。そこで気づいたことがある。「冷蔵庫がない状態でスーパーに行くと、視野が驚くほど変わる」ということである。

どういうことか? 普段の私は、スーパーに行くと、豆腐と納豆をかなりの確率で購入する。しかし、今は冷蔵庫がないため、豆腐や納豆が置かれているコーナーは自然とスルーしてしまう。この感覚が面白いのである。

冷蔵庫を置かない生活をすると、「常識はちょっとしたことで一瞬にして変わる」ということを実感できるであろう。コロナ禍と呼ばれる昨今、誰もがマスクを着用するのが常識になったから、感覚は分かってもらえるだろう。

4位 電子レンジ

電子レンジは便利である。冷凍したご飯を解凍する手段としては最高である。しかし、それ以外にはあまり使わない。使おうと思わない。

私の実家は、電子レンジを使わない。その影響で、私も電子レンジを使わなくなった。思えば、電子レンジというものは、訳がわからない。温めると、やけに熱くなる。食品によっては爆発するし、温まり方が不自然で、どうも好きになれない。

クックパッドで電子レンジを使うレシピを見かけたら、「偽物だ」と思ってしまう。原理も理屈も分かっていないのに、ただ時短になるから、便利だからと電子レンジを使う人たちの気が知れないのだ。

電子レンジは便利ではあるが、電子レンジがなくたって、それほど不便なことはないということだけは保証しよう。

3位 電気ポット、電気ケトル

これは私が初めて一人暮らしをしたときに、「失敗した、必要なかった」と強く感じたため、ランクが高くなっている。

電気ポットや電気ケトルが何をする電化製品かご存知だろうか? 「お湯を早く沸かす」、ただそれだけである。お湯を沸かすだけなら、やかんでも、片手鍋でも、簡単にできる。

電気ポットや電気ケトルが必要なのは、「お茶やコーヒーを頻繁に淹れる人」くらいである。今の私は毎日コーヒーを飲むから、電気ケトルがあっても使いこなせる自信がある。しかし、それでも必要ないと思っている。

2位 テレビ

今どき一人暮らしでテレビを置く必要はあるのだろうか? テレビを置くと、なぜかNHKの集金人がやって来て、無駄な出費が嵩むだけである。それに、テレビのCMは不快でしかなく、CMを見たくないから、テレビを見ないと言えるほどである。

いまだに「テレビがないと生きていけない」などと思っている人がいたら、考えを改めた方が良いだろう。「テレビは洗脳を促す装置である」という認識を強く持つべきである。

そう言いつつ、お笑い好きの私は、キングオブコントやM-1を見たくて仕方がない。THE MANZAIも、THE Wも見たかった。しかし、年に数回のお笑いグランプリのためだけに、テレビを置いてNHKの集金人に目をつけられるのも癪である。

1位 炊飯器

「ご飯を炊くには、炊飯器が必要である」とは、まさに私たちの思い込みである。ご飯は片手鍋でも、飯盒でも、蒸し器でも、簡単に炊くことができる。10万円以上の炊飯器であれば、流石に美味しく炊けるのであろうが、エントリーモデルの炊飯器で炊くご飯の味は、1000円の片手鍋で炊くのと大差ないのだ。

そんなものにお金をかけるのであれば、土鍋を一つ買っておくと良いだろう。おこげを作ろうと、勢い余って鍋を焦がしてしまうと後が大変ではあるが、失敗もまた良い経験になる。

おわりに

いかがだっただろうか。一人暮らしを再開して一週間以上が経ち、必要なもの・不要なものが分かってきた。次は必要なものランキングを作ろうと思う。