ついに「怠け者が理想の習慣を続けられる方法」が見つかった

とうとう見つけた。私はとうとう見つけたのだ。「怠け者が理想の習慣を続けられる方法」を。

毎年、習慣を記録するアプリに「今年はこういう習慣を身につけよう!」と意気込んで、理想の習慣をずらっと並べるのだが、ほとんど続くことはなかった。

何年もこのような状態が続くと、「理想が高すぎると、習慣は続かない」という残酷な現実に直面する。しかし、良い習慣というのは、ほとんどが理想の習慣とも言えるから、矛盾が生じる。

では、どうすれば良いのか? 何年も行き詰まっていた私だが、正月に今年の計画を練りに練っていたら、「実現できる習慣とはどのようなものか?」が分かってきたのだ。

例として、私の習慣化リストの一部を紹介する。

  • 筋トレ、ウォーキング
  • 新聞を読む、読書、勉強
  • 日記・ブログを書く、創作する

見ての通り、一つの項目に、二つ以上の習慣が含まれている。

ようするに、「関連性のある習慣を一つにまとめてしまえ」ということである。一つ一つを毎日達成するのは難しくても、どれかは達成できるだろう、という寸法である。

まず、「筋トレ」と「ウォーキング」の両方を習慣リストに入れると、どちらも達成しなければならず、敷居が高くなり、続かなくなる。しかし、「筋トレ、ウォーキング」を統合することにより、「どちらかが達成できたらOK」となる。

冬にウォーキングは寒いが、食料は絶対に欠かせない。だから、「スーパーへ買い物に行くついでに、少し遠回りして行く」とか、「スーパーの中をいつもより多めに歩いてみる」とか、それでも十分ウォーキングと言えるのだ。ルールは自分で決めれば良いのだから、自分がウォーキングと思えば、ウォーキングなのだ。

「新聞を読む」「読書」「勉強」を分けたら大変である。三つ全部を達成しようと思うと、どれもが億劫になり、結局何も達成できないのである(あくまでも私の場合は)。しかし、どれか一つで構わないのだと思うと、途端にやる気が出てくる。「今日は読書だけでもしよう」とか、「せめて新聞だけでも読んでおこう」とか、簡単に実現できるものから取り掛かることができる。これが、結果的に習慣となるのだ。

また、「日記・ブログを書く、創作する」については、まず創作ができる日がほとんどない。しかし、創作は続けたい。だから習慣化リストにいつも並んでいるのだが、この項目にチェックを入れられる日は年間に数えるほどしかないのだ。そうなると、全然創作ができていない自分が嫌になる。だから、日記とブログと創作を一つの項目にまとめておくことにした。

今こうしてブログを書いているから、この項目は達成できた事になる。明日はブログを更新できなくても、日記を書けば良い。創作はできていなくても、日記とブログが書けているから、後ろめたさがない。週間が続くと嬉しくなって、そのうち、「たまには創作もしてみようかな」と思える気がしている。

ということで、怠け癖がついている人や、習慣がなかなか身につかない人は、関連性のある習慣を一つの項目としてまとめてみると、続くかもしれないから、試してみてはいかがだろうか。